エピソード

携帯食パフォーマンスプロテイン

現役アスリートが開発した回復系プロテイン|GOLDEN MISSION

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30代後半からのライフスポーツとボディケア

昨今のプロテインブームで、身体づくりやダイエット、運動パフォーマンス向上など、様々な用途の高タンパク食品が身近になりました。

その中で、僕がライフワークスポーツを長く続けるために取り入れたプロテイン飲料GOLDEN MISSIONについてご紹介します。

すべては勝利のために。

GOLDEN MISSION 諸橋正太

GOLDEN MISSIONは、世界で活躍する現役のブレイクダンサー、菊地教稔(きくちのりとし)氏が開発した栄養補助ドリンクです。

年齢を重ねていく中でもダンサーとしてより高い結果を目指そうと、科学的なトレーニングや栄養学を積極的に取り入れたという菊池さん。「アスリートの基本となるのは、過酷な練習に耐えうる身体だ」という考えに至った彼は、酷使した身体をケアしながら筋肉強化ができるプロテイン開発に着手します。成分にこだわり、自分自身に必要なプロテインを完成させました。

年齢、環境、ライフステージの変化など、様々な影響を受けるアスリートの世界。「自分と同じ悩みを持つ人や、瀬戸際にいる選手の可能性を信じて、一人でも多くのパフォーマンスアップをサポートしたい。」と語っています。

GOLDEN MISSION PRODUCT

GOLDEN MISSION BOOST RECOVERY プロテイン

2023年現在、GOLDEN MISSIONからは2種類のプロテイン(ベーシック/ブースト)がリリースされています。
一般的なプロテインは、ココアやバニラといったミルク系フレーバーが多い中、GOLDEN MISSIONはクエン酸の配合量が多くスッキリとした飲み口が特徴です。酸味のあるフルーツ系フレーバーなので、飲み飽きることがありません。

プロテインの摂取のポイントは運動直後45分以内、水で作ると吸収が早く、牛乳で作るとより多くの栄養素が摂取できます。

BASIC RECOVERY 1000g (約16-17杯分) / 7800円 定期購入割引あり

アスリートのためのベーシックなリカバリープロテイン。オフの日や軽いトレーニングの日に適したプロダクト。ピーチ味。

主要成分
クエン酸 3,000mg、ホエイプロテイン(WPC)+マルトデキストリン、11種のビタミンを配合。

BOOST RECOVERY 1000g (約16-17杯分) / 9800円 定期購入割引あり

ハードな運動後の身体のリカバリーを重視したフラッグシップ。長距離を飛び続ける渡り鳥の研究で発見された成分、イミダゾールジペプチド配合。ミックスベリー味。

主要成分
イミダゾールジペプチド 300mg、クエン酸 2,100mg、ホエイプロテイン(WPI)+マルトデキストリン、EAA(必須アミノ酸9種)、11種のビタミンを配合。

成分に関して

GOLDEN  MISSIONは、運動後の回復を目的としたプロテインです。

動物性タンパク質(ホエイプロテイン)、人工甘味料(アセスルファムK)が配合されていますので、植物性や無添加を重視する方、アレルギーのある方もご注意ください。

競技によっては厳しいドーピング検査が行われています。詳しい成分は公式サイトでご確認の上、各自判断してください。

GOLDEN MISSION BOOST RECOVERY レビュー

MOJANEにも疲れや衰えを感じ始めたスノーボーダーが増えてきました。今回BOOST RECOVERYのレビューを依頼したのは、1年を通してハードな運動を続けている40代の田中岳宏さんと30代の川村啓史くん。

プロテインの効果には個人差があり、あくまで感想ではありますが、僕を含めてかなり回復を実感できたように思います。

1年前の自分に戻る感じ。
田中 岳宏(スノーボード/サーフィン)

田中 岳宏 Takehiro Tanaka
田中 岳宏 1975年生 177cm/73kg サーフィン週1日(2時間3ラウンド) スノーボード週3~4日(平均5時間)

44歳くらいから、1年ごとに疲れを感じる様になってきました。だから皆スノーボードとかサーフィンをやめていくのかな…と。体のあちこちが「痛い、痛い」と言って離脱していく世代です。

GOLDEN MISSIONを飲むと、疲れというよりも、靭帯や細胞が復活する感じがします。

これまでは、エナジードリンクやクエン酸飲料を飲む程度でしたが、値段を比較しても効果が圧倒的に違います。継続するものはそれなりに効果あるんだろうけど、1回飲むだけで違いを感じたのには驚きました。

ポーションであって、ハイポーションではない。今後も運動時には継続して飲み続けたいです。

ただ、効果を他人に伝えることは難しいですね。宗教ですか?って言われました。

水150ccに対して付属の軽量スプーン1杯を基本に、運動量に合わせて動く前に飲んでいます。 出来立てを飲もうとすると泡が立って飲みづらいのと、冷やして飲むことをお勧めします。

翌朝の身体が軽い
川村 啓史 (草野球/スノーボード)

川村 啓史 Keishi Kawamura
川村 啓史 1986年生 169cm/80kg/ スノーボード週1〜2日4時間程度

現役時代は部活後にとりあえず、といった感じでプロテインを飲んでいました。今はBCAAタブレットを運動中に摂取する事もありますが、リカバリーについて真剣に考えたことはありませんでした。(リカバリーは肉と酒と女!というカルチャーで育ってきたもので…)

GOLDEN MISSIONを飲んでみたところ、激しく運動した翌朝、起きた時の体の軽さが違いました。身体の痛みが少なく、可動域が増えた感じです。

筋肉痛は、翌日より翌々日の方が辛い事もある年齢ですが、痛みは翌日をピークに回復へ向かいました。

現在は、短時間高強度の運動時(トレーニング等)は運動後に、長時間の運動時(野球やスノーボード)は運動前か運動中に飲むようにしてます。成分的にその方が効果ありそうな気がするからです。

運動以外では仕事が忙しい時期、寝る前に飲むと寝覚めが違う気がしました。
残業が長くなり帰りが遅い日は夜食代わりに飲むと翌日のだるさが幾分か軽くなり、メンタルも落ち着いてるような気もします。ビジネスパーソンにも有効かもしれません。

ズボラな性分なので、何種類もサプリメントを管理することは出来ないので、これがあると助かります。

味については、サッパリしていて美味しいです。口当たりも軽く、非常に飲みやすい。しかし、分量次第で泡立ちが多くなるので注意が必要です。シェイカーボールがあると良いです。

翌日に疲れを持ち越さないために。
諸橋正太(サーフィン/スノーボード)

諸橋 正太 Shota Morohashi
諸橋 正太 1982年生 181cm/71kg/ スノーボード週1日4~5時間

30代後半からは、腕のいいマッサージ師や鍼灸院、健康グッズの話題で盛り上がる機会が多くなりました。

アンチエイジングには積極的な僕ですが、継続が必要なサプリメントやプロテインには元々抵抗がありました。

温泉や整体はリラックスの実感が得られるのに対し、サポート食品の効果は個人差が大前提で、継続の縛りがあるケースも。中には疑わしい商材や広告も多々あります。

また、従来のプロテインのマッチョなイメージが自分ごとに思えず、手に取ることはありませんでした。

ところが、コンビニでさえプロテイン食品がずらりと並ぶ空前のプロテインブーム。ドリンクからスナックまで気分で選べて、実際に美味しい。
気づけばこうした食品への抵抗はすっかり無くなり、むしろ興味を持ち始めていたところでもありました。

僕の場合は、サーフィンやスノーボードの途中や後の水分補給も兼ねて、やや薄めに作ったプロテインをゴクゴク飲むスタイルです。体に染みるようなイメージで、筋肉痛や疲労感の軽減に効果を感じています。

飲む直前に作るのではなく、出かける前に作っておくと粉っぽさや泡立ちが気になりません。また、作る時は氷を入れて混ざりやすくしています。飲む頃には氷が溶けてやや薄めになり、冷たさも保てます。ホームゲレンデなら、雪に埋めて冷やしておくのも良いでしょう。

GOLDEN MISSION プロテイン

GOLDEN MISSIONの菊地教稔さんとの出会いは、年齢とスポーツの間で誰もが抱える悩みを和らげる一つの切り口になりました。

基本的には、睡眠時間を十分に取り、湯船につかり、意識的にストレッチを行い、必要な栄養素は食事で摂取したいと考えていますが、自分の体と向き合いながら、頼り過ぎず、過信しすぎず、というマインドでGOLDEN MISSIONを活用していきたいと思います。

https://golden-mission.jp/

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この記事を書いた人

MORO(アドバイザー)

2016年3月、前オーナーからMOJANEを受け継いで再スタートを切る。小学生から60代までのユーザーに支えられながら、今日も店づくりに奮闘中。

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